阪神・淡路大震災が発生した1995年、東洋アクアテックは災害対策の一翼を担うべく、「水に生命を与える」をキャッチフレーズに設立しました。 地震、台風、大雨など、日本各地を襲う自然災害は幾度となく公共インフラを寸断してきました。そのような場面において公共インフラの中でも水道、すなわち人が生きていく上で必要不可欠な“水”の確保が最優先となると当社は考えています。
東洋アクアテックは平時から地下水や海水から飲用や生活に適した“水”を造ることで災害時の備えや水不足の対策をしており、被災時にはお客様だけでなく地域住民の皆様にも“水”を提供してまいりました。
当社はこれからも『お客様』『従業員とその家族』『社会』とともに、“水”を通じてさらなる成長,さらなる発展を目指します。
社会から求められ、社会に貢献する企業を目指して私たちと一緒に「挑戦」するあなたを、私たちは応援します。
膜ろ過の技術を用いて、水道経費の削減,災害に強い水道インフラの確保といったお客様の課題を解決する事業を営んでいます。