社員インタビュー

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営業職インタビュー

2012年入社
千葉営業所 所長

伊藤 翔  ITO SHO

現実で役立つ
災害対策を
実感できる仕事

現在の仕事内容について

千葉営業所の取りまとめ役と、営業活動に携わっています。営業の仕事は大きく3つあり、その1つが新規のお客様の開拓です。地下水や工業用水を利用したプラントの提案にはじまり、社内でディスカッションをして仕様を固め、受注に結び付けていきます。
2つ目が、受注後の工事対応。お客様との折衝はもちろん、社内の施工スタッフやメンテナンススタッフを取りまとめ、スケジュール管理などの調整をおこないます。設置が完了したお客様の管理業務が、3つ目の仕事。安全な水が十分に供給できているかといったモニタリングをしながら、必要に応じて設備の改修や工事など迅速に提案できるよう努めています。

東洋アクアテックに入社した理由

いちばん大きかったのは、当社のビジネスモデルに惹かれたことです。地下資源を利用して経費を削減したり、BCP(事業継続計画)の一助になったりと、斬新な環境ビジネスに魅力を感じました。また、当社はメーカーですから営業でも技術的な知識を得られます。そういった知識やノウハウを身につけられることにも、興味がありました。

仕事でやりがいを感じるとき

お客様から感謝の言葉をいただいたときに、やりがいを感じます。最近だと、千葉県が台風で大きな被害を受けたとき。一部の地域では断水が発生しました。当社のお客様は医療機関が多く、水が止まると満足な医療サービスを提供できないところもあります。しかし、当社のプラントなら地下水を汲み上げる方式なので、上水道が断水しても水を供給できます。
後日、お客様から「助かったよ」という言葉をいただいたのですが、患者の命にもかかわる危機を救うのに間接的ながらも私たちが一役買えたと思い、この会社に入ってよかったと感じました。

東洋アクアテックの社風について

若手が活躍できる場の多い会社だと思います。私も未熟ながら入社6年目の33歳で営業所長として任され、大きなチャンスをいただいたと感じましたし、そういった社風がモチベーションの向上にもつながっています。先輩方はやさしい人が多く、相談しやすいのもよいところですね。

求職者へのメッセージ

仕事に取り組む姿勢や礼儀など、丁寧に教えてくれる先輩方がたくさんいる会社です。
また業務内容も、お客様との折衝からプロジェクト管理まで、総合的なスキルが身につきます。それも、先輩たちがマンツーマンで指導してくれます。サポートしてくれる人が常にそばにいますから、新人でも早期に成長できるでしょう。
特に、積極性がある人には向いている職場だと思います。何事にも前向きに、積極的に取り組める人であれば成長も早いでしょうから、ぜひ当社の営業に来てほしいと思います。

1日のスケジュール

営業職
1日のスケジュール

千葉営業所 所長 伊藤 翔 (2012年入社)

2012年入社
千葉営業所 所長

伊藤 翔 (2012年入社)

9:00

出勤
メールチェックや今日のスケジュール確認から、1日がスタートします。
出勤

10:30

商談(1件目)
1件目の商談は、すでにお取引きのあるお客様と打ち合わせ。設備の改修や工事などが必要かなど、迅速に提案できるよう心がけています。
商談(1件目)

12:00

昼休み
2件目に向かう途中で、ランチタイム。

15:00

商談(2件目)
次の商談は新規のお客様。こちらから提案するだけでなく、「お客様が何を必要としているのか」を常に意識し、解決策を一緒に考えることも大切です。
商談(2件目)

16:00

商談(3件目)
プラント設置工事が進んでいる現場で、施工スタッフと打ち合わせ。進捗確認や、現場での問題点などがあればヒアリングして対処策を共有します。
商談(3件目)

17:00

帰社
今日の作業内容について報告書を作成。その後、明日訪問するところを確認して、必要なものを準備します。
帰社

18:00

退勤
定時は18:00ですが、今日は30分残業しての退勤。今日も一日、お疲れ様でした!

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