2016
09/30
福祉新聞とは
福祉新聞とは毎週月曜日に発行されている社会福祉業界唯一の専門紙です。高齢者や障害者、子どもを対象とした福祉分野の報道のほか、福祉機器活用例や福祉現場の声を発信する連載などを掲載しています。そこで2週にわたって当社の地下水活用システムを導入した施設様が紹介されました。
経費削減のアイディア
今回紹介されたのは、神奈川県横浜市で8年ほど前から当社の地下水活用システムを導入している特別養護老人ホームです。当社のシステムの導入が検討されるきっかけになったのは、最大40%にもなる市の水道料金減免制度が廃止されたことでした。
東洋アクアテックのご提案
ご担当者様から相談を受けた当社は早速仔細なヒアリングを実施し、最適なろ過装置と経費削減効果を提案しました。
提案にご納得いただいたら当社負担での井戸試掘です。
試掘した井戸で十分な水質、十分な量の地下水を確認し、確実な経費削減効果をご確認頂いた上で、正式にご契約頂きました。
大規模災害時の地域貢献にも
施設では大規模災害による停電に備えて、すでに太陽光発電を導入していました。さらに地下水活用システムの導入によって断水や渇水にも対策できるようになります。
施設の利用者や従業員のための災害への備えになるだけでなく、近隣住民の皆さまへのこれからのインフラを提供す津ことが地域貢献につながると考えたことが、導入への後押しとなったということです。
地下水活用システムを導入した結果
地下水活用システムの導入後6年で初期投資の回収は完了しました。そして現在年間600万円もの水道経費を削減しています。
水道料金が高い地域では、どのように水道経費を削減するか頭を悩ますご担当者様も多いと思います。こちらの実績を参考に、地下水の利用を是非一度ご検討ください。
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