夏本番、熱中症対策やクーリングタワーの水の使用量が多くなる時期ですが、皆さまはどのような水道経費削減策を講じていらっしゃいますか。
「水は生活に欠かせないので、品質も使用量も落とさずに経費を抑えたい」と悩めるご担当者様に朗報です。その水道経費、当社に見直しをさせていただければ、削減できるかもしれません！
夏はどうしても空調や飲用に水の使用量が増える
どの季節でも水は使われますが、やはり顕著に使用量が多くなるのは夏です。当社のシステムをすでにご導入いただいている施設でも確実に7月と8月は使用量が増えています。
年間を通して室温を一定に保たなければならない施設では、クーリングタワーで使用する水が特に多くなるのではないでしょうか？
使用量は減らせない ではどうすれば？
様々な事情で水の使用量を減らすことが出来ない場合、どうすれば水道経費を抑えられるでしょうか。
方法のひとつに水の１㎥あたりの単価を下げるというものがあります。ですが、公共的な上水道の単価は各自治体で定められているので、勝手に安くすることは出来ません。それどころか、上水道は老朽化した設備の改修や人口減少による収益の減少により、年々単価が高くなる傾向があります。
※朝日新聞デジタル記事より抜粋
専用水道・簡易水道をご存知ですか?
そこで、当社が見直させていただくのは上水道の使用を減らし、潤沢な地下水を活用した専用水道への切り替えです。
施設の敷地内に井戸を掘り、適切な膜ろ過処理設備を設置して地下水を上水道の替わりにする専用水道へと切り替えます。
何より安心の自社製造製品
当社では、設計・製造・施工を自社一貫で行っています。設置スペースも使用水量も水質も、どれも全く同じお客様はどこにもいません。そういった条件とお客様の希望を満たすために臨機応変に対応致します。
過去には上水道よりももっと水質を良くしたい、もっと水量を増やしたいとのご相談をいただいてから当社システムの導入に至ったお客様もいらっしゃいます。
申請作業や設備のアフターケアが心配…お任せください！！
各自治体への専用水道切り替えの申請作業はとても複雑で細かい資料も要求されます。知識や経験がないと申請を完了させることはとても難しいでしょう。ですが、当社には設計・施工から申請まで専門に担当するチームと、その後の設備のアフターケアを実施するメンテナンス部のプロフェッショナルチームが存在します！
今回は水道経費削減の紹介になりますが、どのようなご相談内容でも結構ですので、水道経費・水質・地下水・工水について何かお困り事がございましたら、どうぞ下記のお問合せフォームよりご連絡ください。お役に立てる提案が出来るよう、全力で取り組ませていただきます！！
