令和8年2月21日、相模原市中央区にある千代田7丁目自治会館において、新たに設置された井戸の完成式が執り行われました。
今回完成した井戸は、相模原市が令和7年度から試行的に実施している「自治会集会所への井戸設置に対する補助金」を活用した初めての事例です。日頃は自治会活動や防災訓練などの場面で活用されるほか、災害時には「相模原市災害時協力井戸」として、地域の皆さまの生活用水の確保に役立てられる予定です。
完成式当日は天候にも恵まれ、自治会館前には紅白幕やテープカットの準備が整えられました。式典には、相模原市長の本村氏をはじめ、千代田7丁目自治会の皆さま、地域関係者の方々が出席され、当社からも本部長が参加いたしました。多くの方々が見守る中、地域の防災力向上につながる新たな設備の完成を、ともに祝う機会となりました。

近年、地震や台風、集中豪雨など、各地でさまざまな自然災害が発生しています。災害時には、飲料水だけでなく、トイレや清掃などに使用する生活用水の確保も大きな課題となります。地域の身近な場所に井戸が整備されることは、万一の際の安心につながるだけでなく、日頃から防災について考えるきっかけにもなります。
当社は、相模原市に根差して30年以上事業を続けてきた企業として、また水に関わるインフラ事業者として、地域の安全・安心に貢献することを大切にしています。今回の井戸設置に関わる取り組みも、地域の皆さまの暮らしを支える一助となるものと考えております。
今後も、自治体や地域の皆さまと連携しながら、災害時における生活用水の確保をはじめ、地域防災の向上に貢献できるよう努めてまいります。