弊社は、1995年、あの阪神大震災の年に「水に命を与える」をキャッチフレーズに設立いたしました。
6,308人もの犠牲者を出した阪神淡路大震災は、日本の安全神話の崩壊と危機管理の甘さ、近代都市のもろさを見せつけました。
そして、人が生きていくために絶対に必要な“水”の大切さについて改めて考えさせられました。
創業以来、企業理念である“3C”Care Program に基づき、自然災害大国である日本においてその対策の一躍を担う企業として、自信と誇りをもっております。
今後も引き続き、とても大切な“水”を通して、『お客様』『仲間・家族』『社会』の生活に、そして環境維持に貢献してまいります。
東洋アクアテックの経営理念は、”3C”Care Programで達成されます。
の提供を通じて、継続的に共に成長して行きます。
会社の発展の礎はそこに集う仲間のたゆまぬ努力によって成されます。
の為の職場・職域・製品を提供し、仲間・家族と共に発展を目指します。
弊社は自然災害大国である日本に於いて、その災害対策の一躍を担う為、
災害対策用造水機、災害対策用給水袋等々を御客様に届けてまいりました。
過去の震災を礎に再度の検討を加え、災害対策の真の役割や企業インフラの安全担保の有り方について、
提案を続けて行き、社会と共に発展して行きます。
・人々の営みに欠かすことのできない”水”を造り出す業務を通じて、お客様、従業員とその家族、そして地域社会の皆様に貢献します。
・お客様の満足を何よりも優先します。
・システムの運用に限らず、営業、製造、購買など、あらゆる業務に係るあらゆる法令を遵守します。
・地下水資源の管理と適正な利用により、地下水の保全に努めます。
・環境要求を達成するために、技術の向上、技術の継承、情報の収集に尽力します。
・各部署は環境方針に基づいて具体的な環境目標を設定し、達成することで、環境マネジメントシステムの継続的な改善を実現します。
・情報セキュリティを維持することで、より安全で確実な水道・照明インフラをお客様へ提供します。
・ JIS Q27001:2014(ISO/IEC27001:2013)に準じた情報セキュリティマネジメントシステムを構築し運用します。
・ 地下水/工業用水活用システムの情報セキュリティに加え、業務で取得した顧客の情報、業務の成果物、社員の個人情報を対象とする要求事項を満たし、情報の機密性・完全性・可用性を保護します。
・ 常にセキュリティ関連情報を収集し、マネジメントシステムを常に更新し改善することで継続なコミットメントを行います。